北の大地北海道で座布団ヒラメを求めて‼︎

ヒラメの釣り方、ルアーセレクト、釣果情報など発信しています。

課題は山積みなのです。

5月も早いもので
あっとゆーまに6月に突入しましたね!


振り返ると
5月は去年の反省を生かした事で
なんとか31枚のヒラメに出会う事が出来ました!


これは、自分の中で
とてつもなく大きな経験になりました。


人に物事を教えると言うことは
自分の成長にも繋がるのだと
釣りを通して、肌で感じる事が出来ました(^^)


人に教えて自分が成長するなら
今の教え子達が成長しない事を願うばかりです…





ごめんなさい。嘘です。笑



でも、人数が増えてくれればな〜
とは思いますね( ^ω^ )



釣りの楽しさと深さを教える事が出来て
そして、自分の技術向上に繋がるのであれば
まさに、Win-Winの関係になれるのかな?
と…



後輩達もなんとか全員安打で5月を終了し
自分もホッと一安心。



ですが、1号の一言で
新たな課題が出来ました。



サーフでヒラメを釣るイメージが湧かない』



釣り人なら『え?』
ってなる一言でしょう。



一般的な考え方であれば
ヒラメはサーフ】
これが通常のはずです。



ヒラメを狙いに行くなら、どこのサーフに行くか。


これが一番最初に頭に浮かぶハズなんです。



ですが、実を言うと
僕は遠浅のサーフが大の苦手で嫌煙してきました。
※釣った事が無いわけではありません。
ですが、9年通して1桁レベルです。


釣ってないに等しいじゃん…


理由は
・ロックフィッシュから釣りを始めたと言う事。
・自分のスタイル(スローな釣り)を貫くと
 底を引きずってしまう。
・道南は遠浅のサーフばかりでロッドを立てて
 リーリングすると、フッキングが難しくなる。


ザックリ言うと以上3点が挙げられる。



なので、何年もかけて
朝→実績ポイントで釣果を出す。
夕→新規開拓


この行動を繰り返し繰り返し
堤防や磯で狙う事が9.5割を締めてきました。




その後輩の一言で俄然【ヤル気】なりました。



苦手を苦手なままにしておく。
自分の成長をストップさせる。
妨げにしかなりませんよね。


よし!
サーフ克服したる!


目標が出来た!



やったるで〜‼︎


んなわけで
6/1 日本海方面 中潮


潮はいいが向かい風


ジグヘッドを使用すると50メートルも飛ばない…
そんな状況。



あの爆釣劇から1ヶ月


↑もし宜しければ( ^ω^ )


さて、本日はどんなゲームが展開できるか楽しみです。


タフコンだけどね…笑


やっぱり、遠投して距離を稼ぎたいので
ヒラメタルZをセットする。



今日はジグメインのゲームになりそうだ。




キャストし、ボトムを取りたいが風でロッドが煽られ
着底がわからない。


普段は着水したら、カーブフォールで底をとるが
こんな日は、ベールを起こしてサミングしながら
フリーフォールでラインが出なくなるまで落としていく。


波もそこそこあるため、底荒れしているだろうと予測し
ヒラメは浮いていると判断し
底から2メートル程浮かせて、誘いを入れていく。



ルアーチェンジを繰り返し
フォール中に反応が出た!

↑ヒットルアー タナカジグ


現在、モニターをやらせていただいている
タナカクラフトさんのタナカジグ。
後方重心でよく飛び
フォールスピードが速い。
ただ巻きだけでもウォブリングしてくれるので充分釣れるが
リフトさせるとダートもしてくれる。


テールフックだけだとフッキングに少々不安が残る為
アシストフックを噛ませ使用しています。


その後も

2連続。
濁りが入ってるのにも関わらず
釣れてくれます。


さらにさらに…

3連チャンw


すご…


パターンもハマっているが
本当にこんな天候で釣れると
ルアーに助けて貰ってるなぁ。
と実感する。



時合も終了し反応がなくなってきたところで
シンペンに変更し
ジャーキングで誘いを入れると

出てくれたー!


ジャンプライズのかっとび棒


やっぱ、ヒラメはかっけー!


その後反応が出なくなり終了。




3連ヒットを出してくれた
タナカジグ…
ボトムを取る釣りだからしょうがないが…


でも、塗装が剥がれてもどこまで使えるのか
試してみよう!


6月中旬になると
極端に今みたいなパターンが通用しなくなる北海道。
ここからが本当の勝負ですね!


さぁ、あと5枚で40枚到達。
狙ってくよ〜!

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