北海道の現実
こんにちは!
いとちゃんです!
今日はちょっと真面目な話を…
記憶にまだ新しい
北海道福島市で発生した。
この事故。
事故なのか事件なのか…
お亡くなりになった方にはご冥福をお祈りいたします。
コチラのニュースの内容を見れば見るほど
悍ましい事故だと。
この日、かなり近くで釣りをしていた自分は
『危なかった…暫くは福島方面には行けないな…』
この程度にしか思っていなかったんです。
お亡くなりになられた家族の事を考えると
あまり、内容をぶり返したくはないが
この方は山の中に入った訳でもない。
ただ、畑をやっていたら
そのまま家に帰って来なくなってしまった。
そして、山の中で身体の一部だけが見つかる…
何故このような話をしているかと申しますと
7/28 2:08
遭遇してしまいました。
この記事を書くか書かないか
ずっと考えていました。
でも、コロナ禍で釣り人・登山家・キャンパーが増えてきた今
【注意喚起】
必要かな?と思いました。
もちろん!
その趣味を辞めて‼︎って話ではありません。
僕自身釣りは辞められませんし…
この日は1号🍜と釣りに。
正直無理して行くような天気ではなかった。
雨予報では無いが、爆風予報。
『釣りに行かなきゃ釣果は0
釣り場にさえ行けば釣果は無限大』
と考える自分は風裏を探して松前方面へ
※今回は熊に遭遇したこともあり、あらかたのポイントを公開します。
ポイントに到着し時間になるまで仮眠。
時間になり起きて
車から降りると、爆風…
こりゃ出来ないな…と
さらに上ノ国方面へ移動。
ポイントを出て、少し走ると
1号🍜が『え?え?く…くま…?熊だぁ〜‼︎』
🧟♂️『嘘こくなや〜』
↑あ…コレ僕です。
🍜『マジですって‼︎』
🧟♂️『バックせ〜』
バックすると目の前に
コイツが現れた訳です。
車に乗って居なければ
バックしろなんて言わなかったが
見て後悔…
鳥肌が止まらない…
恐らく大きさ的に親離れしたばかりのクマなんだろう…
↑ポイントはここ
まだ福島の人喰い熊も捕獲されてないし…
駆除してほしいなんて思ってはいないが
これが現実なんだな…
SNSでは足跡やら鹿の食われた死体などは
写真でみたことはあるがナマは…ねぇ…
今年は本当に多い…
気温のせい?
山に餌がないから?
全然分からないけど
共存できればいいが、危害を加えられたら
そうもいかないのが現実だよね。
だから、自分たちの危害を加えられない行動
・山の中には入らない。
・熊対策グッズを使用する。
・ゴミは持ち帰る
など、そう言った危機に遭遇しない状況を
自分たちで作らないと‼︎
ハインリッヒの法則ってやつですね。
※労災じゃないけども
当たり前の事を当たり前にやりましょうよ
って事です。
僕にも家族がいるように
誰しもに家族がいて友達がいて
悲しむ人がこれ以上でないように…
みなさん気をつけましょう!
僕も気をつけます!
では!