ヒラメ釣りを始めるにあたって④
こんにちは!
いとちゃんです!
今回はヒラメを釣る為の準備編として
【リール編】をお届けします!
正直、好きなリールを選んでもらって構いません!笑
ただ、自分がオススメするのは
汎用性の高い4000番台のリールを選ぶ事をオススメします。
勿論3000番台のリールでも問題はないのだが
あくまでヒラメを狙って釣りをしていても
外道がHITする事も珍しくない。
北海道でいえば
5〜6月であればサクラマスやアメマス。
6月〜10月は青物。
これらが釣れる可能性が出てくるからだ。
自分は、春〜夏
4000番台のノーマルギア〜ハイギア
夏〜晩秋
4000番台のハイギア〜5000番台ハイギア
と使い分けをしている。
そんなに簡単に魚が釣れるわけではないので
HITした時に安心して、魚とやりとり出来るリールを選ぶのが
ベターではないだろうか?
あとは、やっぱり値段ですよね…
今回は自分が今まで使ってきたリールを
紹介します。
モデルチェンジしてるものが殆どですので
現行版になりますのでご了承ください。
- ダイワ(DAIWA) 21 フリームス LT4000-CXH
- ダイワ(DAIWA)
- スポーツ用品
これは、値段の割に使いやすくて
かなり長いこと使用しましたね!
当時はドラグ性能がちょっと弱かった覚えがありますが
3年位使用しました!
2台目がコチラ
- ダイワ(DAIWA) 21 カルディア LT4000S-C
- ダイワ(DAIWA)
- スポーツ用品
フリームスが壊れてしまい
次のリールを探す為に手に取ったのがカルディア。
そこまで、大きな差と言うのは感じなかったが
巻き感は滑らかになり、そして何より
軽くなり振ってても疲れなくなり、ストレスがグッと減った気がする。
3台目がコチラ
- ダイワ(DAIWA) スピニングリール 19 バリスティック LT4000-CXH (2019モデル)
- ダイワ(DAIWA)
- スポーツ用品
コレは完全なる一目惚れで購入したリールでしたね!
当時は完全なるダイワ信者だった為
シマノのリールは候補には入っておらず
ダイワ一択でした。
『巻き感、軽さ、丈夫さ』どれをとっても申し分は無かったのですが
申し分ないが故に、使用していて少し気になる所が…
ジャークをすると、微かに手元に伝わる
『カツッ…カツッ…』という音。
他のダイワ製リールでも同じ現象が起こっていた。
4台目
- シマノ(SHIMANO) スピニングリール 20 ツインパワー 4000MHG サーフ シーバス サクラマス ライトジギング ロックフィッシュ
- シマノ(SHIMANO)
- スポーツ用品
初めてヒラメ用として、シマノのリールに手を出しました。
ただ一言。最高です。
サクラもヒラメもイナダクラスの青物も難なく戦い抜けます!
そして、この頃から場所、時期によりリールを使い分けるようになりました。
使用してみて、漁港やテトラからヒラメを狙うのに使用しています。
5台目
- シマノ(SHIMANO) スピニングリール 17 ツインパワー XD 4000XG シーバスゲーム マイクロジギング
- シマノ(SHIMANO)
- スポーツ用品
20ツインパワーと比べ、重量はありますが
パワーが強いこの機種は、磯メインで使用しています。
ギア比も高い為、ナブラが沸いた時など
早く回収して、ナブラの中へ打ち込むのも楽チンです(^^)
6台目
- シマノ(SHIMANO) スピニングリール 19 ヴァンキッシュ 4000MHG シーバス サクラマス ライトジギング
- シマノ(SHIMANO)
- スポーツ用品
重さはダントツで軽いですね!
ただ、ボディー自体はツインパワーなどと比べタフな感じはしない。
巻き感もかなり滑らかなのですが、縦の釣りよりは横の釣りに強い印象を
受けた為、サーフメインで使用しています。
以上、自分が今まで使用してきたリールを紹介しましたが
勿論このリール以外も沢山メーカーから出されていますので
自分の好みの相棒を見つけてみてくださいね!